裏・夏合宿5日目 阿寒湖~摩周湖~川の湯駅
9:00 起床
まさかの雨
待ってたらなんとか行動できる程度になった
10:15 エコミュージアムセンター
阿寒湖そばにあるネイチャーセンター
ここでまりもとご対面
他にも鮭とか熊(剥製)とかいろいろ
10:50 ボッケ観察
ボッケって知ってる?俺は知らない
噴火云々の影響でできたものでめちゃくちゃ高温かつ硫黄の臭いがするぞ!
このボッケの柵の近くの地面は暖かい、ちきゅうのちからってすげー
あと阿寒湖畔から写真も
13:00 双湖台
阿寒湖観光もそこそこに摩周湖に向けて出発!
いきなり峠だし霧で前がぜんぜん見えない…
晴れなら景色もいいだろう双湖台もご覧のあり様、なんも見えねぇ
14:40 道の駅 摩周温泉
双湖台を超えての峠の下りは凄かった。自分が登る側じゃなくてよかった。
峠を越えて平地を少し進むと摩周湖の麓にある道の駅に到着!
ここなんと足湯がある、ありがたく休憩
足湯のあとは道の駅内を軽く散策、ステンドグラスがよきでしたね
写真展もやっていて自分もいつか「いい写真」と言われるような写真が撮りたいなと思いました。
…??あれ?スマホがない・・?
あ り ま し た
足湯の傍に、明らかに水没の痕跡
一度だけ起動した後、彼の意識が戻ることは二度となかった…
北海道旅の前半にしてスマホなくすとか1人だったら即撤退案件でしたよ、2人でよかった。(時々スマホ貸してくれて本当にありがとう)
スマホで撮った最後の写真、信じられるか?このあと水没するんだぜ?
15:50 摩周ソフトクリーム
スマホ水没を引きずりながら出発して休憩、ここにあったノートにめちゃくちゃ書いた記憶
17:30 摩周湖
どいつもこいつも火山の火口に湖作りやがってよ、どんだけ登ればいいんだよ!!!と思いながら漕ぐ、登る
人生で2回訪れて2回とも晴れなんだけど晴れの摩周湖を見ると結婚できないらしいです
19:15 川の湯駅
摩周湖を出たときすでに日は暮れていた、寒かった、そして下り
死ぬかとおもった… 途中鹿さんが目の前に出てきて事故りそうになったのは今でも鮮明に覚えてる。
鹿でけぇ、鹿対ロードバイクなら間違いなく負ける。
なんとか川の湯駅という場所にたどり着いた
この駅足湯あるんですよ。。。冷え切った体に神の施し
駅舎で寝ました、壁と屋根って素晴らしい
総走行距離 65㎞
・湖は山のてっぺんにありがち
・鹿怖い