先輩に居候された話
先輩の性別?男だよ!!!
以上、今日の記事でした。
はい、男の先輩に2週間ちょっと居候されてました、残念系大学生ざき丸です。
この先輩は黒田さんといいます、本人が元広島カープの投手に似てるのでそこからもじってます。
黒田さんは、去年の秋から1年間の休学をしていて、僕にはよくわからないことをいろいろしてるすげーやつです。
そんな黒田さんが何故愛知に戻ってきたのか
車校に通うため
です、だせぇ。 みなさんも車校に通ってる途中で休学して東京に行ったりするのは辞めましょう。
東京に行く前、1人暮らしのアパートを引き払った黒田さん、愛知に戻ってきた彼に選ばれた宿は築40年ほどの広めのアパート、ざき丸ハウスでした...
一日ずつ男同士の同棲生活を振り返っても何の潤いも得もないので僕自身がシェアハウスをしてみて思った事でも書いていきましょう。
1.プライベートな時間問題
僕の場合は2週間少しと期間限定だったこと、意外とお互いの生活リズムが違う(僕はバイト、黒田さんは車校)でちょくちょく1人の時間はありました。まぁ一人の時間があったところで寝るだけなんですが…
とにかく期間限定とわかっているならその人との時間を大切にしようと思えるのでそんなにプライベートな時間はいらない気がした。
でももしこれが1か月以上とかになるならかなりキツイ。だって互いに慣れたころっていやな部分が目につき始めるじゃないですか。
だんだん他人としての保つべき最低限のラインに侵入されそうなのが嫌ななので仲の良い友達だからこそルームシェアとかすべきじゃないっていうのが持論です、あくまで持論
2.家事・金問題
今回の居候、食費は黒田さんに持ってもらいました、かわりに炊事は基本僕。掃除洗濯は暇な方って感じですね。
僕自身料理は好きなので2人前ご飯を作ることはあまり苦にはなりませんでした。ただバイトから帰ってきてから2人前はちょっと面倒・・・
洗濯は昼間家にいることが多い黒田さんが割とやってくれたので楽できました。
じゃあ何がお金問題なのか
ずばり 電気代
2人の生活リズムが違う→電気をつける時間が必然的に長くなる→電気代爆上げ
今月の電気代、1か月のうち半分家にいなかったのに普段と同じくらいですからね?単純計算で電気代2倍になります。
みなさんも人を居候させるときは食費+光熱費をしっかり徴収しましょう。
まあいろいろ極々小さな問題はあっても期間限定のルームシェアなかなか楽しかったです。
1人暮らしは帰ってもだれもいないのが普通なんですが誰かに「おかえりー」と言われるのはなかなか気持ちの良いものです。
また、協力して料理を作ったり、テレビを見たり、1日あった面白かったことを言い合ったり。
ルームシェアをして1つの結論を得ることができました。
これ先輩じゃなくて彼女とやりたい
つまり1人暮らし同士で互いの家にちょくちょく行き来するのが最強なんじゃないかとざき丸選手は気づいたのです。もしこれ実行してる1人暮らしの人がいたら感想教えてください、うらやましい。
相手もいないのに理想だけが高まった2週間でした。
最後になりますが黒田さん9月からの大学復帰待ってます!
ただしアパートはちゃんと自分で借りてください!!!